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「黒執事」 1〜3巻 枢やな
- 2008/01/05(土) 23:51:56
そんなおもろいんかい?ってことで買ってみた。
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作品紹介(裏表紙より抜粋)
「執事たるもの、これくらいできなくてどうします?」
英国の名門貴族・ファントムハイヴ家の執事・セバスチャン。
彼は知識・教養・真意・料理・武術・…すべてにおいて完璧。
我儘な12歳の主人を相手に、漆黒の燕尾服がゆれる、ゆれる。
世界で一番紅茶の似合う執事漫画をあなたに。
バイト先では新刊が売り切れるくらいの人気ぶり。
そんなに面白いのかって気になったので、とりあえず既刊3巻分を買ってみた。
感想としては、なんでこっちの方向に持っていったの?って感じ。
この作者の人はブリティッシュな世界観とかのディティールを追求するために、結構色々な資料を読み漁ったみたいだし、デフォルメもできるんだから、コメディとメリハリを利かせつつ、執事とはなんたるかをカッコよく魅せるって方向になぜいかなったのかが不思議。
盛大なネタバレになるので詳しくはいえないんだけど、主人公の正体が暴かれる1巻の中盤から後半にかけての軌道修正的なものが著しい。
まぁもともとこっちのほうにくるつもりだったんだろうけど。
まさかブリティッシュサスペンス、ちょいアクション込み的なマンガになるとは。
確かにセバスチャンのキャラは立ってるし、かっこいいんだけどさ、執事って言う設定に必然性を感じるかといわれると若干の疑問符は残る。
今後は表と裏のバランスが重要になるだろうな。
表のほうがネタだしには苦労するだろうけど、あんまり裏の方に傾くと、本来の魅力が失われてしまうような気がする。
もし裏のほうの魅力がメインだっていうのなら、特筆すべきマンガではない気もするしね。
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