「デイドリームネイション」 1巻 kasimir

  • 2008/01/08(火) 08:30:38

この人最近はやってるのか?もしかして。

デイドリームネイション 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ) (MFコミックス アライブシリーズ)デイドリームネイション 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ) (MFコミックス アライブシリーズ)
(2007/12/22)
kashmir

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作品紹介
〜今年の夏は、顔から変な汗ばかり出る。知春と夏穂は漫研に所属する高校2年生。
「5人集まらないと廃部だ!」といったイベントもなく、ごく普通にだらだらと高校生活を送っていた。
そしてある初夏の放課後、部室に全裸で銀髪の青年が現れることから物語は始まる。
生意気な胸の女子高生が、漫画を描いたり、風土病にかかったり……。
「百合星人ナオコサン」「○本の住人」のkashmirが送る地方高校生群像コメディ、原稿がたまったのでコミックス化!〜

う〜んつまらなくはないけど、雰囲気一辺倒って言うか、この手のものはもう飽和状態にあるんじゃないかなって感は否めない。
ネタ自体のセンスは悪くないし、アクセントの下ネタとかは結構笑えたりする。
だけど、まぁそれぐらいかなって感じもする。

雰囲気マンガだしって言っちゃえばそれまでなんだけど、げんしけんからこっちこの手のマンガ増えすぎじゃないかな。
「オタあるある」っていうか、ぬるま湯的なオタクの理想郷を具現化したようなマンガ。

あざとい萌えも好きじゃないんだけど、こういう設定からして狙いすぎなマンガてどうも好きになれないんだよな。
コレは主人公を女子高生に据えてるからまだその感は多少薄いんだけど、なんていうのかな?
自分たちの居場所(部室的なもの)があって、話の通じる仲間が居て、理解を示してくれる女の子が居て、みたいな設定でオタライフを満喫みたいな奴?
すげーかわいい娘がロボオタでとか。
もちろんそういうのって憧れなくはないんだけど、見てて虚しくなる気もするんだよね。
そういうマンガを見て、現実逃避とまでは言わないけどその世界を楽しむってのも全然ありだと思うんだけど、そういうのが氾濫しだしてる気はするんだよね。

げんしけんはそういう面もなくはなかったけど、先駆け的な存在であったのと、群像劇としてのクオリティがとても高かった思うんだけど、他のマンガはなぁ。
このマンガもその他大勢に埋もれてしまってる気がする。
一個突き抜ける要素が欲しいかな。