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「BAMBOOBLADE」 6巻 土塚理弘 五十嵐あぐり
- 2007/09/29(土) 23:48:14
![]() | BAMBOO BLADE 6 (ヤングガンガンコミックス) 土塚 理弘 (2007/09/25) スクウェア・エニックス この商品の詳細を見る |
10月期アニメの原作ということで、この時期盛り上がりがグイグイ来てる時期なのにも関わらず、バイト先の店ではフェアどころか平積みにすらなってないでおなじみ「バンブーブレード」こと「バンブレ」
部員を集め、始めての公式戦までやっとこさ漕ぎ着けたのが5巻の事。
6巻は個人戦が終わり、午後。今度は団体戦が始まるというとで、期待は大きかった。
やっぱスポ根ものはやっぱり試合が一番の目玉だね。
IHをかけた県北予選、団体戦。
正直展開はある程度予想通りというか、まぁ希望通りに落ち着いたので次に繋がる流れをしっかり作れたのはよかったな。
ただ流れはできたけど、細かい伏線はなかったような気もするな。
前の巻のレビューでも書いたけど、ライバルキャラをいかに使うかが重要になってくるかも。
展開が遅いのは突っ込んじゃ駄目なのかな?
もしかしてアニメが始まったら追いつくんじゃねぇの?とかすら思ってしまう。
展開の遅いアニメとして「おお振り」がある。あれは野球の解説とかあったからまだわかるけど、このマンガはそういうのもないしなぁ。
ギャグというかキャラを活かしたオリジナルストーリーとかが多くなりそうな気もする。
剣道シーンとかの作画に期待するのはやっぱだめなのかorz
とりあえずアニメは見ようかな。1話はw
次回のレビューは「21世紀少年下巻」を予定してます。
言いたいことメッチャいっぱいあるw
「よつばと!」 7巻 あずまきよひこ
- 2007/09/28(金) 16:06:24
![]() | よつばと! 7 (7) (電撃コミックス) (2007/09/27) あずま きよひこ 商品詳細を見る |
ということで予告通りの「よつばと!7巻」です。
そして案の定書くことがねぇ!
「相変わらず面白いわぁ」で終了ですよ。こんなもん。そんぐらい鉄板で面白いのはいわずもがな。
とはいっても色々とそーゆー訳には行かないので、なんか書きます。
7巻は、ん〜そうだな、「ヤンダ大活躍!」かなとりあえず。
よつばとヤンダの距離が近くなった気がするのは僕だけか?
よつばの中でヤンダは好きでもないけど、敵としてある程度の信頼を置けなくもない奴という感じに位置づけされてる気がする。
ヤンダもその辺をわかってて悪役演じてるし中々にいい奴だ。
まぁ悪役を楽しんでるだけかもしれないけど。
ヤンダがよつばの面倒を見るなんてエピソードがみてみたいな。
あとはよつばの表情が極端に増えてたな。
いわゆるこてこてのギャグマンガに出てくるようなちょっと古い表情なんだけど、淡々としたよつばとの世界にそれが少しアクセントとして利いてて中々効果的でよかった。
にしてもよつばとのこの面白さはなんなんだろうなぁ。
ベタなギャグとは違うし。シュールとは勿論まったく違うし。
強いて言うなら安心感かもしれない。
面白いというより、笑顔になるって感覚。
お互い気心が知れてる仲のいい友達とウダウダ喋ってる時の感覚に近いかも知れないなんて思ったりした。
次回のレビューは「BAMBOOBLADE6巻」を予定。
「少女ファイト」 3巻 日本橋ヨヲコ
- 2007/09/27(木) 10:34:38
え〜い、発売日にバイト先に入荷しなかったせいで、手に入れるのに時間かかっちまったい。
![]() | 少女ファイト 3 (3) (イブニングKCDX) 日本橋 ヨヲコ (2007/09/21) 講談社 この商品の詳細を見る |
はい。と言うことで、今一番面白いバレーマンガです。
といっても今やってるバレーマンガって「アタック!!」と「ビーチスターズ」しか知らないけどw
しかも「ビーチスターズ」にいたっては読んでないしw
まぁ「アタック!!」より面白いのはガチ!
あらすじ
〜バレーの上手な姉を事故で失った大石練は姉と同じくバレーをやることによって、その事故から立ち直る。しかしバレーに入り込むと周りが見えなくなってしまう性分のせいで友人を失ってからバレーに消極的になってしまう。
自分を変えるために入学した黒曜谷高校で、クセの有りすぎる仲間達と共に、練の第2のバレー人生が始まる〜
2巻で、顔みせというか、黒曜谷の面子の紹介も大体終わって、3巻に入ってやっと練の高校バレーが始動するのかなと思ったら、意外に中々大きな前進はしない。
といって3巻が内容的に退屈するというわけではないんだけどね。
チームメイトの一人「ナオ」が練習に来ない。
どうやら付き合っている男との絡みで学外の厄介ごとに巻きこまれてるらしい、ということでそのトラブルを解決しようってのが、3巻の大まかな流れなんだけど、人間関係が絡む絡む。
各キャラの過去は勿論、伏線も含め超入り乱れまくり。
「そんな都合よく」と思わなくもないんだけど、それ以上によくここまでドラマを練り上げるなと関心。
この辺は流石日本橋ヨヲコといおうか、安心感を持って楽しめるな。
今回の人間関係に新キャラが何人か登場するんだけど、その出方が上手いんだよな。
無理がないというか、なんか「このエピソードのために急に出したんじゃないの?」って言うのが感じられないんだよな。
なんでなんだろう。キャラのバックボーンみたいのが感じられるからかなぁ。伏線の張り方が上手いのか?
ん〜〜今度もう1回じっくり読み直してみよう。
次回のレビュー「よつばと!7巻」を予定してます。なんかおもしれぇしか書くことないような気もするけどw
「夏期限定トロピカルパフェ事件」 米澤穂信
- 2007/09/25(火) 21:30:29
こないだ読んだ「春期限定」の続編。今度は「夏期限定」です。
![]() | 夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫) 米澤 穂信 (2006/04/11) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
あらすじ
〜探偵気取りをやめたい、小鳩常悟郎。復讐好きを改めたい小山内ゆき。二人の高校生が目指すのは、ズバリ「小市民」
それでも事件は二人を放っておかない。異色の日常系ミステリー〜
とか書いたのはいいんですが、「夏季限定」では微妙に日常系ミステリーではなくなってるところが、なんかなぁって感じ。
「探偵をしない」って言うのはあくまでキャラクターっていうのは分かってるんだけどさぁ。
「小市民」になってつつましく暮らしたいってのが叶っちゃったら駄目なのも分かるよ、そりゃ。
でもその設定を活かした日常系のミステリー、誰々の鞄がなくなったとか下手したらなぞなぞとかとんちとかに分類されるような謎をしっかり筋道立てて本格ミステリー風に仕立て上げる。それがこの作品の新しさだったんだけど……。
今回は主人公達の「小市民になりたい」という願望の根本にあるものをあらわにして、心の移り変わりを描こうて言う展開なんだけど、その契機になる事件がとっても日常的じゃない。小市民的でもない。
もちろん物語の上でキャラクターを掘り下げるのに必要だって言うのは分かるんだけどな、それをやられちゃうと、魅力が半減というか。
物語の筋としては有り。その骨になるミステリーはム〜って感じ。斬新なミステリーでない分、すぐに結末にアタリが付いてしまったのも残念な点かな。
どうせならそこも日常系ミステリーで言って欲しかった。
む〜んキャラクターの成長と共にどんどん物語を面白く魅せるのが難しくなっていくってのは難儀だな。
むしろそのせいで、この作品の着陸地点が気になっても居るんだけど…続刊も買っちゃいそうだなw
春期限定いちごタルト事件のレビューはコチラ
- 雑記
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「大東京トイボックス」 2巻 うめ
- 2007/09/24(月) 00:07:26
マイブーム真っ盛り。
![]() | 大東京トイボックス 2 (2) (バーズコミックス) (2007/09/22) うめ 商品詳細を見る |
ということで、大東京トイボックス(以下ギガボ)の2巻が出ました。
前作の東京トイボックスを1・2巻セットで買ったのが、9月の上旬だったかな。
「コリャ面白ぇ。でも2巻で完結かよ」てなってその2,3日後に「続編でてんの!?」ってなって「1巻も面白いわ〜。えっなに2巻ももうすぐ出んの!?」って感じで、ものすごいスピードでトイボックスを楽しんでる自分。贅沢すぎるw
一方でファンの人はトイボの2巻での終了とか、続編であるギガボの決定とか色々紆余曲折もあったのかなと思うと、その辺の感慨をすっ飛ばしてきちゃったというのが、なんか寂しくもある。
あらすじ
〜新人の百田モモ騒動も一段落付いたスタジオG3。サムライキッチンの商標権を手放して小金持ちになった今やるべきことは1つ。そう、オリジナルタイトルの制作。と意気込んだのまではよかったが、そう簡単にはいかない。そんなG3に助け舟が出たのはいいが、その影にはソリダスが見え隠れ〜
回想がチラホラと入って、徐々に過去が明らかになってきたんだけど、まだ真相には至ってない感じ。
オリジナルタイトルへ向けてG3が動き出したのはいいんだけど、トラブル続出ってことで中々前には進まない。
まぁこの巻は我慢の巻というか、問題を浮き彫りにして伏線を張ってる状態だから、仕方ないかな。
熱い展開も控えめな分、モモの台詞がちょっと鼻につく人も多いかもしれない。
物語としてはそんな感じなんだけど、業界裏話としてみると、中々興味深かったりする。
PS3、360、Wiiの次世代機が出てる状況で、いわゆる中小メーカーであるG3はDSで作ることを選ぶ。
その選択は開発費の増加とリスク回避を兼ねてということなんだけど、その辺の次世代機の水面下での開発を巡っての、各社の駆け引きみたいのは少し面白かった。
ただ360の開発費って下手するとPS2よりやすいって聞いたことがある。その辺の情報を考えて、劇中で360プッシュって出来ないかなぁとか思いながら読んでたw
どっかのメーカーだけを持ち上げるのってやっぱりしづらいのかもしれないけど、ギガボが載ってるのって幻冬舎だし、あんまししがらみもなさそうだから、意外といけるんじゃないかなぁとか思ったり( ̄ー ̄)
展開的にも3巻には大いに期待。物語が大きく動いてくれることを期待してるぜ。
大東京トイボックス1巻のレビューはコチラ
色々考えた末に
- 2007/09/23(日) 02:29:59
移転しました。雑記部分を。
右上のほうにも書いてあるんですけど、新しいブログを開設しました。
そっちのほうは日記というか雑記というか駄文というか、なんかそんな感じのものを載せていこうかと思います。
雑記を面白いといってくれる人も居て、レビューを参考にしてくれるという人も居て、悩んだ末にこういう形を取らせてもらうことにしました。
引き続きこのブログは基本マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームなんかのレビューを載せる事にします。
レビューの形式すら固まってはおりませんがその辺もコツコツと頑張ります。
ん〜どう転ぶかはまだ分かりませんが「挫折するまで頑張ります」ということで、両方続けていくつもりです。
大学が始まったので毎日更新は無理かもしれないですけど、それでも可能な限り更新は続けます。
片方だけでも見てくれると、まぶたが二重になるくらいうれしいです。
両方見てくれると、屁で体が浮くくらいうれしいです。
どうか今後も武倉悠樹の道楽にお付き合いくださいますよう、お願い申し上げますです、ハイ。
新しいブログ→脳味噌がカケラ
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「狼と香辛料」 5巻 支倉凍砂
- 2007/09/22(土) 18:39:07
発売から1月半遅れてのレビュー。
需要があるのかどうかは定かじゃないけど、そんなこと気にしてたらこのブログはやっていけないし!と前向きに後ろ向き。
![]() | 狼と香辛料 5 (5) (電撃文庫 は 8-5) 支倉 凍砂 (2007/08) メディアワークス この商品の詳細を見る |
アニメ化も決まってますます勢いに乗る「狼と香辛料」
その5巻は、まぁ安定した面白さだったかな?
帯には「ホロとロレンスの関係が急展開する最新刊」なんて言葉があるけど、まぁ帯なんて煽り文句を書くとこだしね。
5巻の展開に納得がいかないなんて声も聞くけど、これは始まる前から終わってるというか「お約束」として楽しむべきもので、そこに不満を漏らすのはちょいと無粋なのかなと。
展開を望む気持ちも分かるし、どっちかって言うと、僕自身あんまりキャラ同士の掛け合いだけで巻数を伸ばされるのは気分のいいモンじゃないけど、この作者はそのお約束を気持ちよく読ませるだけの実力はあると思う。
この作品の魅力は「商売の駆け引き」と「ウィットな会話と心理戦」と「ホロのツンデレ」だと思うんだけど、それらのバランスをいかにとってくかはこの先は重要になってくるだろうな。
キャラ萌えの人も居れば、ストーリー性を重要視する人も居るだろうし、どれが正解ってこともないんだろうけど。
個人的に面白かったことが1つ。
5巻で大きく扱われたテーマとして「人はどんどん慣れていくもので、どんどんハードルは高くなっていく。楽しみは磨耗していくものだ」という前提があって「だからこそ、落としどころが重要だ」っていうのがあるんだけど、作者の人はこの言葉の意味するところをわかってて使ったんだろうか?
きっと分かってて使ったんだろうと思うんだけど、作者の人はMだなw
極端な話キャラさえ立ってれば巻数を重ねられるというライトノベルにおいてこんな問題をテーマに持ってくるなんて。
( ´^ิー^ิ`)否が応にも今後に期待
あとアニメにもそれなりに期待。会話の上での微妙な間とか、声の繊細な演技を希望。……ハードル高いか?
次回のレビューは「大東京トイボックス2巻」を予定してます。
狼と香辛料4巻の感想はコチラ
- 雑記
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「夜桜四重奏」 3巻 ヤスダスズヒト
- 2007/09/21(金) 08:09:25
![]() | 夜桜四重奏 3 (3) (シリウスコミックス) ヤスダ スズヒト (2007/09/21) 講談社 この商品の詳細を見る |
なんかバイト先に結構な量入荷しててビビった。勢いがあるんだな、このマンガ。半年後あたり確実にアニメ化してそうw
いや〜キャラをバカバカ出して、おそらく一部の人が喜んだ以外はポカ〜ンだった2巻から続いてどう処理してくるのか、見所な3巻。
完全なキャラだけマンガかなぁと思ってたら予想に反して、1話の流れに戻って、超能力バトルな展開が復活。
人と妖怪達の物語という設定を生かして、妖怪VS妖怪の戦闘が3巻のメイン。
展開的には物語の根幹に関わるような設定がいくつか開かされてたりと、しっかり進んでる印象を受けたのでとりあえず一安心。
とはいえ、バトルの印象にはいくつか不満が残るな、殺陣的なものが少ないし、その魅せ方も充分じゃないなと。
静止画の決めシーンなんかは中々の迫力だったりするんだけど、動きの流れみたいのがなぁ。
まぁ作家さんはイラストレーターの出身だし、絵にも得手不得手があるんだろうから、贅沢はいえないが。
もう1つ気になったのは、バトルそのもの展開。
せっかく様々な能力があるのに、力技でバ〜ンなのはなぁ。
それまで、能力を活かした流れがあって最終的に、というのならまだ分かるけど。
まぁ本格能力バトルマンガを求めてる僕が間違ってるんでしょうがねw
じゃあ正しい読み方ということでキャラ萌えな希望をいくつか。
秋名の戦闘での活躍シーンをもう少し増やして欲しい。あの能力は戦闘において地味すぎる。
3巻ではことはが大技を出したが、あそこはもっと細かい描写があればよかった。
全部のキャラに言えることだけど、戦闘で服が破けたり、血を流したりするといい。怪我したりとかね。もうすこしフェチズムを!
こんなトコかなぁ感想は。
作者の方が、ブログ廻ってるって書いてあったから、レビュー書くのもドキドキだわ。
次回のレビューはラノベの「狼と香辛料5巻」を予定してます。
「クロスゲーム」 9巻 あだち充
- 2007/09/20(木) 11:35:02
![]() | クロスゲーム 9 (9) (少年サンデーコミックス) あだち 充 (2007/09/18) 小学館 この商品の詳細を見る |
面白い。やっぱ安定した面白さはあるんだよな、あだち充。
ただいかんせん展開が遅すぎる。
野球のほうは夏の地方予選。2試合が終わって3試合目に入ったというところなんだけど、最初の2試合にあんな時間を使う必要があったのか?とか感じた。
コウが青葉に若葉を重ねたり、いつの間にかコウの応援に熱を上げてる青葉とか、焦らす表現はいっぱいあるんだけどまったくもって進展がない。
そもそもコウと青葉がくっつくっていうENDに持ってくつもりなのかも分からないからなんとも言えないんだけど、いやー遅い。
恋愛だけじゃなく、日常の表現だったり会話の端々に間を使うのが、あだち充の一番の特徴であり、それが優れたところでもあるんだけど、ちょっとダれてきたなぁ。あだち充がというより、読んでる僕が。
クロスゲームって老若男女に読まれてると思うんだけど、若い人には「あだち充は面白いんだけどかったるい」的な評価されてると思うな。休載多いし。
あだち充は既刊の完結作品を読むのが一番かもしれないw
「春期限定いちごタルト事件」 米澤穂信
- 2007/09/18(火) 23:55:37
今回はバイト先で見かけて気になって、書評の本を読んだらそこそこの評判だったので買ってみた本のレビューです。
![]() | 春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫) 米澤 穂信 (2004/12/18) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
読み終わっって最初に感じたのは「ポップだけどライトじゃないミステリー」ってところですかね。
あらすじ
〜とある過去の経験から知恵働きを捨て余計なことに口を挟まない生活を送ることに決めた「小鳩常悟朗」
理不尽な不幸に怒りを覚えずに受け流そうと努力する「小山内ゆき」
二人の高校生が目指すのはズバリ小市民。
二人は身の回りで起きる様々な出来事から必死で目をそらし、無関係を装おうと努力するが……〜
人が死なないミステリー。謎を解こうとしない主人公。
設定は面白いと思う。
人が死なない代わりに用意されてる謎は、誰々の靴が無くなったとか、お菓子の最後の1個を食べたのは誰だとかいう身近に起こりうる他愛もない謎ばかり。
だからといってミステリーの完成度が極端に低いわけではない。
それなりにしっかりとしたミステリーに頭を捻らせつつ、そのほのぼのとした空気と主人公達の行動の滑稽さを楽しめるのがこの作品の魅力かな。
作者の米澤穂信という人、出身はラノベで、角川スニーカーで作品を発表と思ったら新潮文庫で出してたり、「有川浩」とか「乙一」的な最近はやりの活躍の仕方をしてる人らしい。
もともとライトノベルなんて定義そのものが曖昧なもんで、判断材料は「レーベルを見る」くらいだったんだけど、増えてるなぁこういうの。
個人的にはこういうライトだけどライトノベルじゃない作品はうれしい限り。
アンライトとでも言うんだろうか?
設定の柔軟さだったり、その懐の広さを持ちつつ、決してキャラ一辺倒で何作も出したりするような展開じゃない、作品というのは今後も植えてきて欲しいな。
ラノベに限ったことじゃなくてアニメやマンガもそうなんだけど、最近のその手のオタク系作品は媚すぎなんだよなぁ。
なんでもかんでも萌えてんじゃねよ!!まったく。
お前らも買うな買うな!!躍らされてるぞ!!
……ふぅ熱くなっちまった。閑話休題。
話の繋がっている短編エピソードがいくつか載っている本作。
惜しいのはそのキャラクターの魅力が真に発揮されるのが、最後のエピソードだった所かなぁ。
この作品が今も続いているシリーズの1作目で導入という役割があってのことだと思うのは分かるけど、少し納得がいかない。
主人公達の背負っている過去も明かされてないしコレ単体では楽しめないつくりなのがなぁ。
表題に「春」ってあるし多くとも4作で終わるんだろうけど。
まぁそこそこ面白かったし、次の作品も買ってみようかなぁ。
- 雑記
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手拍子って難しいよね?左後ろの人。
- 2007/09/17(月) 23:57:13
今日は横浜まで行ってきた。
パシフィ娘Yokohamaまで行って、とあるコンサートば鑑賞してキタですよ。
ファミ通主催のコンサート「PRESS START 2007 -SYMPHONY OF GAMES-」を7500円出して鑑賞して来ました。
今年で2回目になる「PRESS START」この英語の部分を和訳すると「ゲーム音楽の名作の数々を迫力のフルオーケストラで楽しもう」という意味になります。2語の単語にそんな深い意味が込められてるんですね。えぇハイ。
ゲーム音楽の作曲家としてはアホみたいに有名で、実際にアホみたいなキャラクターで(褒めてますよ勿論w)精力的に活躍している「植松信夫」氏を中心に、スマブラとか作った元HAL研の偉い人「桜井政博」氏とか、最近のFFのシナリオとか書いてる偉い人「野島一成」氏とかが飲み屋で話してた企画が実現したらしいこのコンサート。
ハード、会社の垣根を越えてゲーム音楽をもっと楽しもうというコンセプトで話をしたらしいですね。飲み屋でw
というわけでコンサートの感想。
イヤーやっぱフルオケはいいね!
レゲーというかファミコン時代の楽曲も少なくなったから、知らない楽曲も多かったけど、「クロノトリガーのテーマ」とかがフルオケで流れてきた時は、ヤバかったね。
下手したらお兄さん涙腺が崩壊するとこだったよ。「カエルのテーマ」が流れてたらやばかったね。泣いてたね、ホロホロと(ノД`)・゜・。
ラストで演った植松さんのバンドの「片翼の天使」は悪くなかったけど、エレキとかをギャンギャン鳴らされると、オーケストラが台無しなんだよなぁ。
その辺のバランスは考えて欲しかったな。
今回のテイストを考えたらわざわざ「片翼の天使」はなかったんじゃないかなぁとか思った。
やっぱエレキは強すぎるな。オーケストラと演っても勝っちゃうからな。
それにしても去年のコンサートより選曲がイマイチだった気がする。
調べたら去年はメタギアにアヌビスがあったみたいで、去年行けてれば良かったなぁ。
行けるようなら来年も行きたいけど、7500円はちょっと高い。
もうちょっと安くしてくれよ、伸夫さんよ。儲かってんだろ( ̄ー ̄) ?
にしても最近読んだゲーム業界のマンガといい、今回のコンサートといい、僕の中のゲーム熱がまたちょいと燃えてきた。
また腰据えてゲームすっかなぁ、学校始まるけどw
余談
左後ろの人の手拍子がずっとずれてたのが気になった。リズム感無さ過ぎだろ。ノリノリなとこ悪いけど、静かにしてて欲しかったorz
- 雑記
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「ブルードラゴン」 XBOX360
- 2007/09/16(日) 23:57:59
久々にゲームをクリアしたので、レビューでも。
![]() | ブルードラゴン(特典無し) Xbox 360 (2006/12/07) マイクロソフト この商品の詳細を見る |
いやー面白くなかったわぁ。つまらないではなく、面白くない。
こんなにソツが無くて、こんなにもクリアした後に何の感慨もわかないゲームも珍しいんじゃないか。
RPGで重要になってくるバランス調整も悪くないし、画も綺麗だし、音楽もまぁ悪くはない、ただ世界観とストーリーがとんでもなく糞だ。
はたして360のユーザーでこんなソフトを期待して人間がいたんだろうか?
17歳と設定ではなってる主人公は「勇気」とかしか言わない。アホか。こんな高校生実際にいたら、即効はぶられて登校拒否になるのがオチだね。
小学生でもそんなこと言わねえよって事を始終唱え続けるキャラたちには怒りすらわかない。
テイルズオブデスティニ−2はそのストーリーにイライラしたけど、それすらも無い。
やる気の感じられない鳥山明のイラスト。意味不明な坂口博信のゲームデザイン。心に残らない植松伸夫の音楽。
これが360で一番売れたソフトだというのだから悲しくなるね。
減点方式ならの85点かもしれない。でも加点方式なら30点がいいトコ。
もしこんなゲームしか作れないなら、坂口博信はへんな期待を振りまかずにとっと隠居してくれ。
ここまで誰も得しないゲームはある意味凄いのかも知れない。誰が何をどう望んでこのゲームができあがったんだろう?謎?
コレをやるんならPSやSFCの名作といわれてるRPGをやった方が百倍マシ。
ロストオデッセイやクライオンも恐くなってきたなぁ。大丈夫か坂口。
ゲームショーが近づいてきて発表ラッシュなのに、静かーな360陣営。なんかマイクロソフトの偉い人は「映画を超えた」とか頭の悪い発言してるしorz
360の独占かと思われたタイトルが追加要素満点でPS3に移植されたり、以前から立ち込めてた暗雲が濃くなってきた感じ。
とりあえずHALO3でアホみたいに売れろ。国内200万台ぐらい売れろ!ついでにMGS4とFF13も来い。つーかなにもかも来い!
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「大東京トイボックス」 1巻 うめ
- 2007/09/15(土) 23:04:42
![]() | 大東京トイボックス 1 (1) うめ (2007/03/24) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
東京トイボックスの続編「大東京トイボックス」(略称ギガボ)
トイボックスの終わり方が今後を匂わせるノリだっただけに、続編の存在は素直に嬉しかった。
そもそも作者的には「一部完」だったみたい。
モーニングが評判の良かったらしい「トイボ」を何故切ったのか?
で、なんで「ギガボ」が他所の出版社それも幻冬舎のコミックBIRZなんかで出るのか?
謎は尽きないけど、とりあえず純粋に作品を楽しみたいと思う。
前作のネタバレも少々含むので簡略したものだけど、とりあえずあらすじ
〜即戦力のグラフィッカーを求めていたG3に来たのはなぜか企画の新人だった。
夢と希望を胸にがむしゃらに走り続けるも、当然のごとく押し寄せる辛い現実にくじけそうになる、新人百田モモ。
主人公の視点を変え、新たに始まる熱きゲーム業界物語〜
相変わらずちょっと出来すぎだろと感じる展開ながら、相変わらずしっかり熱い。
主人公が太陽から新人のモモに変わったり、太陽のルックスやら性格やらがちょいちょい変わってるけど、個人的には違和感無く入っていけたな。
今回の1巻はモモ中心のストーリーだったけど、出来ればG3全体の展開とか、太陽中心の展開とかが見たいな。
とか思う反面キャラ同士の掛け合いとか、過去を掘ってみたエピソードとかも面白いと思っちゃうから難しい所。
今後はもう少しゲーム業界ならではのエピソードとかを増やしていって欲しい。普通のドラマやラブコメはこの漫画に望まれてるものじゃないと思う。
もちろん多少のエッセンスとして入ってくるのはアリだけど。
それと気になったのが画。
大ゴマで鉛筆書きの画がドーンと出るシーンをちらほらと見かけたのが気になった。
要は決めシーンって事なんだろうけど、正直使いすぎ。
下手したら1話につき1回とかあるのは結構萎える。
普通に描かれてたらいいシーンなのに、いい事言ってますよー的な感じでわざわざ強調されてると台無しだと思う。
その辺は直してほしいなぁ、ちょっと演出が安っぽすぎる。
なんだかんだ言ってるけど、正直どっぷりはまってますw
もうすぐ2巻が出るみたいだし、期待しまくり。
ただ恐いのはBIRZの展望。ローゼンが居なくなって休刊にならないかマジで心配。
お布施のためにもBIRZから出てる新装版買おうか、真剣に悩み中。
寝たら死ぬぞ、心意気的な意味で!な合宿。ヌーン!
- 2007/09/14(金) 23:09:57
2泊3日のサークル合宿に行ってきました。
グズグズだったという意見も聞こえた気がしたが、個人的にはガッツリ楽しめた気がする。
夜通しやってたカタンで1回も勝てなかったのが少し心残りだったけど、富士急もしっかり楽しんだし、2泊で大体3、4時間くらいと思う睡眠時間はメンバーの中でも一番少ない部類だと思うし満喫満喫w
今回の合宿はキャラクターとか人間関係とかその辺りの確認&共有なんかの収穫が多かったな。
とりあえず1年は頭おかしい奴多すぎwしかもいまだに底が見えない奴も居るしなぁ〜、有望な反面あの世代のまとめ役は大変だな。
この合宿が終わると急に夏の終わりが近づいてくるのが憂鬱。
来週の金曜には大学始まるしなー。……サボるか…………いや、マジでw
ブログの更新も毎日というわけにはいかなくなりそうなのがなぁorz
このブログのスタイルも今色々と考えてたりするんですが、とりあえずは学校が始まるまでの短い間ながらも通常運転に戻ります。
読みたくてたまらなくなるマンガレビューと抱腹絶倒の雑記に乞うご期待。
おそらくそんなものはこのブログには存在しないんでしょうが・゜・(/Д`)・゜・
- 雑記
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お知らせINFOMATION
- 2007/09/12(水) 08:21:55
12〜14まで大学のサークルで旅行にちょっくら山梨まで行ってきます。
ということで更新はお休みさせてもらいますね。
もしかしたら携帯で更新するかもしれないですけどw
- 雑記
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「ブレイクブレイド」 2巻 吉永裕ノ介
- 2007/09/12(水) 04:05:14
ファンタジー&ロボットのマイナーマンガの2巻が登場
![]() | ブレイク ブレイド 2巻 [Flex Comix] (Flex Comix) 吉永 裕ノ介 (2007/09/12) ソフトバンククリエイティブ この商品の詳細を見る |
新宿のとらのあなで表紙買いして、早数ヶ月。
なかなか面白そうだと期待して待ってた2巻がやっと登場。
あらすじ
〜魔力で世の中が動いてる世界で、100万人に1人といわれる魔力を持たない人間である主人公ライガット。
ライガットの旧友は戦争中の2つの国「クリシュナ」と「アテネス」のそれぞれ国王と総司令官の弟というVIP中のVIP。
相反する立場の2人の友人の間に挟まれ、葛藤するライガットは自分だけにしか動かせない力を手にし、争いの中へと放り込まれる〜
とまぁ設定だけ見れば厨設定といわれても反論は出来ないが、コレが中々面白い。
個人的に仮想戦記+オーバーテクノロジーorロストテクノロジー的ロボット+どろどろ人間関係というのがメッサメサにツボ!
そんなわけで正直ちょっと贔屓目に「面白い!!」と書いてる自覚はなきにしもあらずだが、そんなことは気にしない、目にしない。
主観に拠らない書評などありえないのですよw
2巻ではちゃんと(?)人死にが出たので一安心。
僕は別に人が死ぬシーンを見て「うおっこいつ死んだし!マジウケル!うわっコレ燃えてきた。もっと死ね死ね!」とかなっちゃうほど、危ない人では基本的には無いけれど、やっぱり戦争もので人が死なないというのもねぇ?
「人が死ねばドラマティックになって当たり前。死を使わずにいかにドラマを作るか」という様な言葉を聞いた事がある。話していたのが誰だったかは忘れたが。
少し前までこの言葉が好きだった、まぁ今でも嫌いではないんだけども、最近はそれにばっかり固執するのも逆に不自然だよなぁとかも思ったりする。
この作品ではその辺りはどうなんだろうか?コイツ死にそうだなってアタリをつけてる奴は居るんだけどもw
まぁその辺は次巻以降かな。
ところでこの作品FlexComixブラッドなるYahoo配信の無料webコミックが基なんだけど、……大丈夫なんかね?
このコミックブラッド、紙媒体で失敗して休刊になりweb配信になったという過去を持つだけに色々と不安が募る。
機本伸司のコミカライズとかやってたり、それなりに興味を惹かれるものがあったりもするんだけど、果たして黒字はでてるんだろうか?
正直コミックもあまり売れてるとは思えないし、広告収入がある風な感じでもないし。
いきなりサービス終了とかなりそうで恐い。
「東京トイボックス」 うめ 全2巻
- 2007/09/11(火) 15:35:41
![]() | 東京トイボックス 2 (2) (モーニングKC) うめ (2006/06/23) 講談社 この商品の詳細を見る |
1巻は画像がなかったorz
あらすじ
〜IT企業に勤める敏腕キャリアウーマン月山星乃は上司の不興を買い、傾きかけたゲーム開発会社に出向を命ぜられる。
なんとか下請けをこなして汲々としている開発会社G3。そこで月山が出会ったのは面白いゲームを作ることに魂を懸ける大人の皮をかぶった子供。G3の社長天川太陽だった〜
ゲーム業界を書いたマンガというのはあまり多く無いと思う。
勿論ゲーム雑誌に掲載しているマンガを入れれば数多くあるだろうが、一般誌でゲーム業界というものにスポットをあてたマンガはコレくらいではないだろうか?
このマンガで描かれている事は、言ってしまえば「働きマン」で言われていることと大差は無い。
やりたいこととやらなきゃいけないこと、クオリティと締め切り、いかに心と時間に折り合いをつけて仕事をこなすか。
舞台がゲーム業界であろうと求められることは他と極端に違うわけではない。要は大人になれるかということ。
それでも自分は「働きマン」よりも「東京トイボックス」のほうが面白いと感じた。
それは描かれてるキャラクターが魅力的だからだと思う。
子供の頃にゲームに魅せられて、大人になってもゲームが大好きで、締め切りに、予算に、利権に、様々なしがらみに振り回されても、それでも面白いゲームを作ろうという天川太陽という人間に物語を読み進める内にすっかり引き込まれてしまった。
そして天川の情熱を持って仕事をしている姿に、面白いものを皆で作り上げるゲーム制作という仕事に、段々と魅せられていくもう1人の主人公月山星乃もまた非常に魅力的。2つの意味でw
ストーリーとしては王道というか、少し都合がよすぎるだろと感じる部分が無いわけではないが、だからこそ感じられる熱さというものがこの作品にはしっかりあると思うし、この作者さんの実力も優れたものだと思う。
新しいゲームの発売日をまだかまだかと待っていた記憶のある人。
友達と対戦プレイに明け暮れた思い出のある人。
そんな人たちに是非読んだもらいたい。
なんで2巻で打ち切りになったのかまったく謎な良作。
とか思ってたら、今BIRZで続編の「大東京トイボックス」も連載中みたいなんで、機会があればソッチのほうの感想も書きます。
たまには真面目に脳を動かしてみる……フリをしてみる。
- 2007/09/11(火) 03:20:45
エンターテインメントを発信するという能力には、異なる2種類のタイプがあると思う。
1つは「感受性」もう1つが「表現力」だ。
感受性というのは、要はいかに人と違う目線でものを見れるかということだ。
誰も目に留めなかった事柄に注目して、そこに面白さを見出せる。それは立派な能力だと思う。
表現力は10のものを20にも30にも魅せる力。
例え他人と同じ視点でしか何かを捉えられなくても、それを脚色なりなんなりで面白おかしく他人に伝えることが出来たなら、それは充分エンターテインメントになりうる。
その両方を持ってる人、その人は天才だ。
逆にその両方が無いと、エンターテイナーとしては厳しいだろう。
とはいえその二つは身につけることができると思う。
感受性というものは自ら意識してどうこうとかを簡単に出来るものではないけれども、それでも様々な作品に触れ、多くの人生経験を積むことである程度磨くことが出来る物だ。
表現力も簡単に身に付くものではないが感受性と比べれば習得は容易だろう。
様々な手法に触れ、それの実践をただひたすら繰り返す。
そうすることで技術を獲得できるだろう。
つまり、感受性と表現力の習得には3つめの才能「根気」が必要になってくるのだ。
えっ?根気が無い人間はどうすればいいかって?
そんなもんオレが聞きたいわぁァー!!
結局なんの話しかって、要は「あ〜才能落ちてねぇかなぁ、出来れば3つセットで、駐輪場の端っこにずっと前から放置してある自転車の前カゴあたりにひっそりと」っていう駄目人間的な話ですよ。
- 雑記
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「学園革命伝ミツルギ」 4巻 作河田雄志 画行徒
- 2007/09/10(月) 01:48:11
新宿のとらのあなとか行くと普段自分のバイト先では見かけないようなマンガがいっぱいあって楽しい。正直はしゃぐね。
そこで表紙買いなんかすると、例えその本が当たりでも、続刊や新刊が自分のバイト先で手に入らないなんて現象が発生するので厄介。
そうこの本みたいにw探し回ったわぁ
![]() | 学園革命伝ミツルギ 4 (4) (CR COMICS) 河田 雄志 (2007/09/07) ジャイブ この商品の詳細を見る |
いやー今回もぶっちぎってて面白かった。
やっぱ高い画力で下ネタや下らないギャグをやるっていうギャグは好きだな。馬鹿馬鹿しさが倍増する。
4巻では校外に出るネタとかが増えてて個人的に嬉しかった。派手に路線変更する事無くしっかり新キャラとか出してて展開の幅が増えてたのはありがたい。
ステルスかわい過ぎ、いいわぁあのキャラ。
にしても刊行ペースが結構速いな。ありがたい限りだが。
ところでこのマンガ、オタでもない友人にちょっと読ませてみたら意外に好評だった。「コレは普通に面白いだろ」だって。
と思いきや、別の友人には「コレは人を選ぶでしょ」なんて事言われた。どっちだ。
取り合えず自分の中では「そのクオリティに対して正当な評価を受けてないマンガ」の1つだと思うんだけど……。誰か読んでみない?何の保証もできないけどw
とりあえずコレが掲載されてる「コミックRUSH」が休刊にならないことを祈る。まぁぶっちゃけミツルギなら引き取り手は幾らでもある気もするけどw
関係無くも無い話
「自分が薦めるものを受け入れてくれて尚且つそれに共感してくれて、『ねぇねぇ、なんか面白いもの無い?〜〜の薦めるものって全部面白いからさぁ』とか言ってくれる友人」が欲しい。可能ならば少し身長が低くカワイイ女の子。髪はセミロング。犬(おとなしい大型犬がベスト)を飼ってる。メガネだと尚よし!
これってオタにとっては結構共通(後半は各々で変更されたし!)の夢だと思うんだけど、皆そういう願望ってあるのかな?
「太陽の塔」 森見登美彦
- 2007/09/09(日) 09:18:15
久しぶりに本を読んだ。基本的に本を読むのは電車の中が多い。学校に行かなくなると、電車に乗ることも激減するのでここ3ヶ月ぐらいろくに本を読んでなかった。
読書生活復帰の一冊は、日本ファンタジー大賞受賞作品。宝島社から発刊されている「この文庫がすごい!」2007年度版では堂々の一位を得た作品。相手にとって不足はない。
![]() | 太陽の塔 (新潮文庫) 森見 登美彦 (2006/05) 新潮社 この商品の詳細を見る |
舞台は京都。時はクリスマス。主人公の「私」の独白によって物語は語られる。
大学5回生の私は休学の真っ最中。振られたてホヤホヤのもてない男。
そんな境遇なのに世間は徐々にクリスマス色に染まっていく。
仕方ないもんだから、学術的研究と称して、かつての恋人水尾さんをストーキングしてみたり。
モテない男達がヒネクレて捻じ曲がって、その先に見えてくるファンタジー。
「すべての失恋男達にささぐ」と帯にはあるが、この作品に僕がすっと入っていけたのは、主人公のモテなさ加減というよりも、そのヒネクレ具合にあったと思う。
なにしろ冒頭から「何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。」と言ってのけるのだ。
京都の下宿のボロ屋で独り「恋愛にうつつを抜かしてるやつは下らない人間だ」と腐っている私による回りくどく屁理屈満載の地の文は鬱陶しく感じるかと思いきや、コレが以外に癖になる。
作中には夢を使った幻想的なシーンが登場するが、この作品がファンタジー作品である所以はそこではない。
モテない男達が紡ぐ下らない妄想と微妙にハートフル?なクリスマスの物語こそファンタジーなんだなぁとか思った。
読んでて気付いたけど、この森見登美彦って人「夜は短し歩けよ乙女」の人なんだね。今メッチャ勢いある人じゃん。
人気があるんだけど、どのあたりの層が支持してるんだろうか?
本屋大賞とかにノミネートされちゃうあたり、オシャレ層な気もするんだけど。
この作品をオシャレとか言われちゃうとなぁ、なんかもう行き場ないよorz
オタクとかもそうだけど、モテない男とかそんなあたりを、オシャレさんがエンターテインメント的な扱いで楽しむのは勘弁して欲しい。ほっといてくれって、マジで(ノД`)・゜・。
- 雑記
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「ワンピース」 47巻 「アイシールド21」 26巻
- 2007/09/08(土) 13:23:34
こういう書き方するのもなんかな〜とか思ったけど、たいして書くことがないからしょうがないという現実。
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ワンピースは展開がどんどん速くなって来ている気がする。いい傾向だ。ジャンプにとってはよくないのかも知れないけどね、まぁそんなモンは知ったこっちゃないしw
あのドラゴンボールでさえ冗長と言われてるのに、その42巻を超えていまだに仲間が全員集まってないっていう状態って、良く考えたらやばいよな。
アイシールドはなぁ、魅せ方が上手いからその場その場は盛り上がるんだけど、一歩退いてみると「なんだこの展開は」と感じることが多い。
やっぱり詰め込みすぎで、長くなってんが悪いのかな。
スポーツ漫画のひとつの重要な要素として、大事な所を削らないままいかに試合を省略できるかというのがある気がする。
んー両方とも連載で追っかけてるから、たいして思うところもないなぁ。
やっぱりマンガは単行本で読むのがいい気がするな、個人的には。
ガチャガチャが吹っ飛んだんですよ、店長!!
- 2007/09/07(金) 16:26:45
昨日も本屋のバイト。せっせとマンガ代を稼ぐべく家を出ようとして、ドアを開けた瞬間、目の前の光景に心が折られそうになる。
だって雨が右から左に降ってるのよ、マジで。ほぼ地面と水平にw
一瞬お腹が痛くなろうとかちょっと本気で考えたけど、仕方なく、出勤。原付で。
原付をぶっ飛ばし大雨の中店へとひた走る。雨が痛い気もするが我慢w
とりあえずビッシャビッシャでバイト先に到着。
合羽代わりに着ていった上着を脱いで、通常通り営業。
とはいえ店内は閑散としていてお客さんも少ない。返品の量も大して多くなかったので、すぐに手持ち無沙汰になった。
バイトの人とおしゃべりをしながら、「雨の日ってテンション上がんないよね」的な話をしている所で電話が鳴る。
社員さんが出てみると、どうやら系列店からの連絡網だったようで、台風の上陸に伴い各店の判断で早仕舞いをしてもいいとのこと。
イヤッホォォウゥゥヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノ
台風で学校が休みになるぜぇ〜的なテンションでバイトの人と二人で盛り上がりテンションが無駄に上がる。
とはいえ荷物を受け取り明日の開店準備をしない限り、帰るわけにも行かないので、とりあえず急いでに荷物を終わらせて、その時の雨模様で判断する事になった。
その後荷物の受け取りをする時間に。
うちの店には搬入口がないので、ドシャ降りの雨の中荷物を受け取る。
本屋なので、受け取る荷物は勿論本。本なので勿論紙でできてる。梱包は薄いビニール1枚。もちろんびしょ濡れ。
開ける雑誌開ける雑誌がことごとく水でやられている。売り物にならねぇよorz
流通の人間はきっと超絶馬鹿に違いない。
濡れた雑誌を入荷即返品という中々に凹む作業をこなしていると。、外でけたたましい音が。
様子を窺ってみると、軒先にだしてあったガチャガチャの機械が風で吹っ飛んでるΣ(゜ロ゜;)!!
コレはいよいよヤバイという事で早仕舞いを決断する社員さん。
とか思ったら一向に客足が途絶えない。
常に店内には2,3人のお客さんが居る状態が続く。
コッチは掃除を済ませ、レジを閉める準備も万端なのに!
なんでこんな台風の日にわざわざ本屋に来よんねん!お前らアホか!
20分ほどイライラしていると、一瞬空白が訪れる。
すかさず、自動ドアの電源を切り、店内の照明を落とす。
またもやバイトの人と2人で謎の達成感を味わい、テンションが上がる。
プチ床上浸水的な状態になったり、雑誌が雨でやられたり、風でガチャガチャやら傘立てやらが吹っ飛んだりと、なかなか大変な一日だったが、少し楽しかった。
学生時代のアホみたいなテンションをちょっと思い出した。
- 雑記
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「GA芸術科アートデザインクラス」 1巻 きゆづきさとこ
- 2007/09/07(金) 11:07:37
今日も、昨日感想を書いた教艦ASTROと同じレーベルからの4コママンガです。
![]() | GA-芸術科アートデザインクラス 1 (1) きゆづき さとこ (2006/09/27) 芳文社 この商品の詳細を見る |
最近の4コママンガは、面白くて当たり前、+αが必要。とか書いたんでだけど、このマンガはそのαをしっかり持ってると感じた。
おっとり眼鏡、活発なショートカット、天真爛漫なチビ、突っ込み役で姉御肌の巨乳、物静かでシュールな黒髪ロングの5人組がメインの学園モノ。
キャラクター自体には特別目新しさはないが、彼女達がいる学校は少し特別だ。
彼女達が高校で所属しているのは、芸術科アートデザインクラス。
時間割の半分が美術関係で埋め尽くされ、やれ配色の勉強だ、木炭デッサンだ、モダンアートだ、と日々美術の勉強をするクラスだ。
キャラがしっかりと立っていて、掛け合いが面白いのはもちろんだが、そこに美術系のウンチクなりあるあるネタがコレでもかというくらいに盛り込まれているのがこのマンガの魅力。
「ポスターカラーってよくかびるよね〜?ネタ」とか「美術室でやるイロオニのネタ」とか美術って特徴を生かしたネタ作りが上手い。
「あー微妙にわかんないんだけど、きっとそうなんかなぁ」っていう共感が面白い。
きっと美術に詳しい人はもっと入っていけるんだろうな。
画材で遊んだり、課題を作るときに悪ふざけしたり、ノリはまんま学園モノなのに、美術専門という要素を足しただけでココまで面白くなるのか。
作者自身は「美術知識についてはそこそこ信用してはいけない」とコメントしているが、美術に関して多少なりとも勉強してなければ描けない内容だと思うし、やっぱり引き出しってのは重要だなとか思ったり。
「教艦ASTRO」 1巻 蕃納葱
- 2007/09/06(木) 15:50:52
昨日は待ちに待ったバイトだった。
いやな客にも笑顔を崩さず打ち続けるレジが、小1時間延々とバーコードを読み取り雑誌を梱包する返品作業が、黙々とエロ本を縛る閉店間際の1時間半が……待ち遠しいわけがねぇだろが!!
久々にマンガが買えるんですよ、マンガが・゜・(つД`)・゜・
とりあえず5冊ほどまとめ買いw
というわけでその中の1冊、前から気になっていた四コマを今日は紹介。
![]() | 教艦ASTRO 1 (1) (まんがタイムKRコミックス) 蕃納葱 (2007/02/27) 芳文社 この商品の詳細を見る |
まんがタイムきららCarat(ドージンワークなんかが有名)に掲載されてる、都立朝潮総合高等学校を舞台に、そこに勤める勤教師達をメインに据えた異色の学園マンガ。
ということで、新しい設定に多少期待してたのだけど、少し拍子抜け。
せっかく教師目線の学園モノというこの手の作品の中では目新しいと思われる設定をしておきながら出てくるキャラは、「腐女子」「レズっ気のある眼鏡」「クールでドライなショートカット」とかありきたりなものばかり。
それらの設定を生かしたギャグはつまらないと言うほどではないものの、「教師」という設定を上手に活かした話が何本あっただろうか?
4コマで教師ネタというとあずまんがの「ゆかり」「にゃも」「女子高生とか好きだからぁぁぁー」を思い出す。
あずまんがは教師だって普通の人間で、だらしなかったり、ブルマが好きだったりするんだというギャップが笑えたが、それの2番煎じであるこのマンガでは教師という肩書きを持っているだけで、只のオタっぽいキャラが掛け合っているという印象しか受けなかった。
この手の4コママンガは最近飽和状態にあると思う。
面白くて当たり前。萌え画があって当たり前。空気感があって当たり前。今の4コママンガはそんな世界だと思う。
そこで頭1つ抜けるためにはそこにプラスする何か(斬新な設定であったり、飛びぬけたシュールであったり、ウンチクであったり)が必要だと思うんだけど、このマンガにはそれが足りなかった様に思う。
んー、買うほどではなかったかなぁって感じ。
運動不足の引き篭もりオタを舐めんな!
- 2007/09/05(水) 01:04:29
僕だってたまにはアクティブになりますよ。たまには。
つーわけでサッカーをしたの話。というより、しようとした話。
夏休みに入ってから中々暇が合わず、高校時代の友人達が行なってる週末サッカーに参加できずにいたのだけど、先日久しぶりに参加してきた。
平塚くんだりまで出向き、社会人の方達を中心とするチームとフルのコートで対戦してきたんですがまさかあんな結果になろうとは。
いやはやなめてたね。自らの体の衰え方を。まさかあんなにも動けないとは。
疲れるとか言う次元に達する前に左膝が「フぉバす!!」ってなったから!いや正確に言うと「フむォんバズ!!」かな。
とにかく1回スライディングしただけで左膝が、もう無理なの!
半泣き半笑いで必死にベンチに向かって掲げた手を回して、交代してと伝えるオレ。左足を引きずりながらw
ベンチにいる面々は始め「オイオイまだ10分くらいだぞ、アイツなにふざけてんの?」の空気を出していたものの、次第に空気が「アイツマジでやばいんじゃね?」に変わり「アイツマジだわ、ホント使えねぇ〜」な空気に。
まさか大して汗も掻かずにピッチを後にするとはね。しかも左足を引きずりながらw
とんだ笑い話ですわ。
たしかにココ1月でした運動らしい運動は
・ビリーズブートキャンプを見る(布団に横になりながら)
・ブログで長文タイピング(主に指を酷使)
・ゲームでOボタンを痙攣連射(主に右手を酷使)
・トイレで踏ん張る(主に腹筋を酷使)
ぐらいなもんですわ。
そりゃそんな体でサッカーをしたら、膝も変な音を発するわ!
とりあえずスポーツをするためにはリハビリが必要な体になってしまった模様ですたいorz
- 雑記
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キリ番のキリって「きりがいい」とかのキリなのかね?
- 2007/09/04(火) 03:12:08
業務連絡というかなんというか。
なんか、カウンターが5000にいきそうです。
まぁ自分自身で回した回数も少なくないんでしょうがw
4月に始めたこのブログ。まさか半年近くも続くとはね。
今まで読んでくれた方に深く感謝。
キリ番企画的なのやりたいんですけどねぇ。
そもそもコンテンツ系のブログではないし、僕に何が出来るのかを考えるとなにも出来ないという悲しい現実。
僕のブロマイドにサインを入れて送りつけたりしてもいいんですけどね、そんなもん金貰ってもいらないでしょうしねぇ。
マンガレビューのリクエストでも受けようかなぁ、コレどう思う?みたいなのとか。
とりあえず5000踏んだ方は連絡くれるとメッチャ感謝します。メッチャ。
さて自分で5000踏まないように気をつけよう。…マジでw
これからも「脳味噌のカケラ」をよろしくお願いします。
僕も挫折するまで頑張ります。














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