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「地平線でダンス」 1,2巻 柏木ハルコ
- 2007/10/28(日) 22:56:54
財布に優しくない平積み表紙買いwアタリで一安心。
そこそこ面白くって、いいなぁと思ってるんだけど、そのよさを説明しづらいこのマンガ。
![]() | 地平線でダンス 1 (1) (ビッグコミックス) 柏木 ハルコ (2007/06/30) 小学館 この商品の詳細を見る |
あらすじ
〜竜ヶ崎邦衛(36)と春日琴理(30)はともにワームホールを利用したタイムマシンの研究に日夜勤しむ研究者。
ある夜の実験中、春日を載せた実験器具が暴走、失敗。
春日の意識だけをタイムスリップさせてしまった。
どうすれば過去に戻れるのか?春日の竜ヶ崎に寄せる想いは?二人の狙うノーベル賞は?〜
ん〜あらすじ見ただけだとピンと来ないだろうな。
とにかくストーリーが面白い。SFと言うよりはトンデモに近い設定なんだけど、画とかキャラからあんまりSFを意識させない作りだから、その辺は気にならない。
1話からタイムマシンが完成してる上に、主人公が死ぬって言うぶっ飛んだ流れからもわかる様に、展開がものすごいスピードで流れていくのがこの作品のいいところ。
連載で読んでる人は、1週休んだらついて行けなくなるくらいのスピード。
確かに、もうスピードなだけあって、そこ細かく描くべきじゃない?とか無くはないんだけど、キャラの心情だったり現状や次の展開への説明みたいのはちゃんと描かれてるから置いてきぼりにされる心配は無い。
タイムマシンという少し使い古された感のあるアイテムだが、コロコロ変わる展開が面白く、なにより主人公のキャラがとても愛嬌に溢れており、その喜怒哀楽が見ていて楽しい。
落としどころが難しい気がするけど、とりあえず今は先を気にしながらドキドキしてられるのでまぁいいかな。
10巻前後でスキッと終わって欲しい作品。続きに期待。
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