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「本屋の森のあかり」 1〜2巻 磯谷友紀
- 2008/03/01(土) 13:34:58
![]() | 本屋の森のあかり 1 (1) (講談社コミックスキス) (2007/06/13) 磯谷 友紀 商品詳細を見る |
あらすじ
〜須王堂書店の岡崎支店から東京の本店へと移動になった高野あかり。
大好きな本に囲まれての仕事に期待を膨らませていたが、本店の仕事は岡崎の支店とは桁違いの忙しさだった。
目の回るような忙しさに翻弄されながらも、本への気持ちを抱き、高野あかりは今日も書店員として奮闘する〜
本屋でバイトしてる自分としては凄く気になるテーマだったので買ったみた。
帯にコメントを寄せていた久世番子さんの「暴れん坊本屋さん」と言えば本屋漫画の金字塔って存在だけど、それとはまたテイストが違うかな。
本屋のあるある的な小ネタももちろん詰まってはいるが、一番は本好き書店員とその周辺の人間関係に重きを置いた少女マンガって感じ。
あくまで、本屋が舞台で、キャラクターが本屋好きっていう要素はあるけど、主眼はそこじゃないかな。
ただ、その人間関係や恋愛模様はそれなりによく描けてはいるかな。
まずキャラクターがよくで出来てるってのがあるかな。
月に本を300冊を読む副店長。バイトながら本店のコミック売り場を仕切る森下。仕事は出来るけど、陰険な加納。
いろんなキャラに共通するのは「本が好き」という事実。
年々右肩下がりになる売り上げ。電子書籍の台頭。出版業界の未来が危ぶまれてる現状で、このマンガで描かれている「本」とい存在は非常に美化されてる気はする。
ただ、本が好きな人間のひとりとして、本が好きな人間同士のドラマというのは、見ていて惹かれるものはある。
要はこの設定に入っていけるかどうかかな、このマンガを面白いと思えるかは。
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